こんにちは！

ＪＲ尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

今回のテーマは「脊柱管狭窄症(*_*;)」についてです。

背骨にある脊髄神経が通る管がいくつも重なることで脊柱管が構成されています。

その管が狭くなり、神経や血管を圧迫することでしびれや痛みなどの症状が広範囲に出現します。

数メートル、または数十歩歩いていると足が痛くなる、しびれてくる、腰が痛くなって座りたくなる、座ってしばらくすると症状が消えてまた歩き出すことが出来るなどが脊柱管狭窄症の代表的な症状です。

腰を反ると症状が強くなるため、前傾姿勢でしか歩けなくなり、長時間の外出を控えてしまい、体力や筋力の低下につながります。

座り仕事が多くなってしまうことでの猫背姿勢や、骨盤の過度な前傾を作る肥満などが原因となり、背骨自体の湾曲を大きくしてしまうことが考えられます。

当院では腰周辺の緊張して固まってしまっている筋肉をほぐし、骨盤のずれや姿勢を整えることで、症状の改善・再発防止に努めます。

腰から足先の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。