腰椎すべり症について

こんにちは!

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「腰椎すべり症(~_~;)」です。

腰椎すべり症とは、背骨の関節や椎間板の変形などにより、腰椎にズレが生じた状態のことを言います。

生まれつき背骨に問題がありそれにより発症するもの、子供の頃に激しい運動などで疲労骨折した部分が分離することで発症するもの、加齢に伴う椎間板の変形で不安定になりずれが生じ発症するものの大きく分けると3つのタイプに分けられます。

腰椎がずれることで神経が通る脊柱管が狭くなり、腰痛やお尻、下肢の痛みやしびれを引き起こします。

放置し悪化していくと、だんだんと坐骨神経痛の症状が出たり、尿漏れや頻尿などの排尿障害、安静時にも強烈な痛みが起こる、歩行すら出来なくなったりなどの症状が起こります。

当院では、筋肉や関節の緊張をほぐし柔軟性を作り、また骨格の歪みを調整することで、症状の改善・再発の防止に努めます。

足や腰周辺の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。