関節リウマチについて

こんにちは!

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「関節リウマチ( ;∀;)」です。

関節リウマチとは、関節の炎症を主体として関節痛や関節の変形が見られる病気のことを言います。

一般的な関節痛と違い、免疫の異常により起こるもので、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。

 

症状の多くは、朝起きた時から30分以上動きの悪さやこわばりが感じられることが挙げられます。

初期症状として、熱っぽい、体がだるい、食欲がないなどの症状が出ます。

症状が進行していき悪化すると、関節の腫れや変形、痛みが全身の関節に広がり、最終的には関節が完全に破壊されて変形、全く動かすことが出来なくなります。

また、単なる関節破壊だけに留まらず血管や各臓器での炎症を起こすため、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気に進行する可能性もあります。

 

原因は、はっきりと特定されていませんが、感染や喫煙、ストレスや出産などで発症するとされています。

 

関節リュウマチは自己免疫疾患です。

当院では、まず痛みの出ている患部のこわばりをほぐし、血流を良くしていきます。

また、姿勢の不良や、骨格の歪みによる自律神経の乱れを矯正メニューで整えることで、症状の改善や再発防止に努めます。

 

関節痛でお困りの方は、是非当院にお越しください。