肩峰下滑液包炎(けんぽうかかつえきほうえん)について

こんにちは!

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「肩峰下滑液包炎((*_*;))」です。

肩峰下滑液包炎とは、肩関節の肩峰の下にある、関節の動きをスムーズにするための液体(滑液包)の炎症により痛みが起こる疾患のことを言います。

 

症状として、いきなり激痛が起こるわけではなく、徐々に痛みだすのが特徴です。

肩を動かす、腕を高く上げるなどの際に痛みが強く出たり、ぐきぐきと関節の中で音がしたり、触ると熱感なども生じることがあります。

放置しておくと、じっとしていても痛みが出たり、夜寝ているときにも痛み始めたりなどといった症状が繰り返し慢性的に現れてしまうケースが多いです。

 

原因は、主に肩に無理な負荷がかかってしまったり、使いすぎなどが挙げられます。

 

当院では、肩関節だけでなく肘や手、肩甲骨など関節の動きの連動姿勢のバランスなど全身を見て診察し、症状に対する治療、自然治癒力を高めていく施術を行い、早期回復・再発防止に努めます。

 

肩回りの不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。