起立性調節障害について

こんにちは!

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

本日のテーマは「起立性調節障害(;_:)」です。

起立性調節障害とは、立ちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感などを伴う、主に思春期に発症する自律神経機能不全の一種です。

症状は「午前中に強く午後には軽減する」ことが多く、「座位や立位では強くうつ伏せや仰向けになると軽減する」傾向があります。

また夜になると目がさえて、昼夜逆転することもあります。

 

原因として、自律神経の調節機構の不調、過小または過剰な交感神経活動、水分不足、ストレス、日常の活動量の低下による筋力や自律神経機能の悪化などいくつか考えられます。

 

症状の改善に、当院では骨盤矯正をおすすめしています。

骨盤に歪みがあることで内臓の不調、自律神経の乱れが生じることがあります。

骨盤の歪み、全身の筋肉を調整することにより、内臓の不調や自律神経失調症状が改善され、自然治癒力を高めて身体の不調を取り除いていきます。

 

起立性調節障害でお困りの方は、是非当院までお越しください。