こんにちは！

ＪＲ尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「寝違え( ;∀;)」です。

寝違えは、起床時に首から肩や背中にかけての痛みと、首の運動に制限が入った状態を言います。

寝違えは医学用語ではなく、首周囲の筋肉、腱、筋膜など急性の炎症の一般的な総称です。

大部分は長時間不自然な姿勢をとったり、寒冷にさらされたり、疲労が溜まったりなどのときに、首や肩甲骨を動かしたときに起こる一時的な筋痛で、おおよそ２～３日で治りますが、症状がひどい場合は１週間ほど続くこともあります。

寝る場所が狭かったり、枕が合わなかったり、不自然な姿勢が長く続いたりで寝返りが打てずにいると負担が掛かり過ぎて靭帯や筋肉を傷めてしまいます。

また、寝違いを良く起こす人は首のアーチが失われていることがあります。

ボーリングの玉と同じ重さがある頭を負担なく支える為に力を逃がす役目を持ちますが、それが失われると過度に負荷が掛かり寝違いのリスクを高めます。

当院では、負荷が掛かり緊張している筋肉をほぐし、根本原因となる悪姿勢や歪みを整えることで症状の改善・再発防止に努めます。

首周りの不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。