O脚にご注意を!!

こんにちは!

JR尼崎にあるしおえ緑遊整骨院の加登です。

今回のテーマは女性の方が特に気にしている「O脚」です(^_-)-☆

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O脚は、両足のくるぶしを付けて立った時にひざの間に隙間ができ、脚全体のシルエットがアルファベットの「O」のようになることから名前が付けられ、整形外科的に内反膝(ないはんしつ)と呼ばれています。

O脚を放置すると、脚が太く短く見え、骨盤にも悪影響を及ぼし、お尻や下腹に無駄な脂肪がついてしまいます。
見た目だけの問題ではなく、膝に痛みがでたり、骨盤の歪みにより、足の血行や代謝が悪化し、冷え・むくみといった症状が出てきます。
年齢によっては、変形性ひざ関節症を発症するリスクが可能性が高くなります。

O脚になる原因は、生理的な原因もありますが、その他には立ち方や座り方、歩き方などの生活習慣での姿勢の悪さが大きな原因となります。
姿勢の悪さにより身体の軸がぶれてしまい、関節にかかる負荷が大きくなり、骨盤の歪みや関節痛またはひざ、足首の関節に歪みを引き起こし、O脚の状態になってしまいます。

当院では、O脚の治療はもちろんですが、骨格や姿勢の歪みを矯正し、身体全体のバランスを整えることで、歪みによる疾患を予防・改善していきます。
気になる方は是非一度しおえ緑遊整骨院にご相談ください(^O^)>