変形性股関節症について

こんにちは!

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「変形性股関節症(~_~;)」です。

変形性股関節症は、脚の骨と骨盤との間にある軟骨がすり減り、炎症を起こし痛みを発症させる病気です。

骨と骨の接合部のずれが軟骨の状態を悪化させていきます。

先天性股関節脱臼や救外形成不全といった異常がある方に発症しやすいです。

一般的には、加齢に伴う軟骨のすり減りが原因と言われています。

症状として、起き上がり時や立ち上がり時、歩き始めなどの動作に伴って痛みが出るのが特徴です。

安静にしていても痛みを伴う場合は、状態がかなり悪化している可能性があります。

 

当院では、負荷が掛かり緊張した股関節周辺の筋肉をほぐし痛みを緩和させ、さらに負担を減らすために骨盤矯正を行うことで、症状の改善・再発防止に努めます。

股関節周辺の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。