ヘルニア・・・老化が原因?

こんにちは!

 

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のお題は・・・皆様も1度は耳にしたことがある『椎間板ヘルニア』です。

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椎間板ヘルニアとは・・・椎間板から髄核というゼリー状のもが本来の位置からはみ出した状態です。

椎間板とは背骨のそれぞれの椎骨の間でクッションの役割を果たしている円盤状の軟骨でとても重要な部分です。〖椎間板は10歳を過ぎたころから老化が始まります(-_-;)〗

 

 

一般的にヘルニアと聞くと皆さまは腰を思い浮かべると思いますが、

 

首に起こる『頸椎ヘルニア』・胸の後ろ側に起こる『胸椎ヘルニア』・腰に起こる『腰椎ヘルニア』に分類されます。

 

上記のそれぞれのはみ出た部分から神経を圧迫することで、痛みやしびれ、コリ感、手や足の感覚が鈍くなるといった症状が発生してしまいます。

 

椎間板ヘルニアは遺伝的な要因や加齢、日常生活の負担による椎間板の老化が主な原因です。

 

当院では、ヘルニアと診断された方の治療は勿論ですが、ヘルニアになってしまう前に

首・背中・腰への負荷が掛からない姿勢を作っていくために、根本的な骨格治療に力を入れております。

 

ヘルニアでお困りの方、首・背中・腰に少しでも痛みやだるさがある方は、是非当院にご相談ください!!