こんにちは！

ＪＲ尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

今日のテーマは「テニス肘(;_:)」です。

テニス肘とは、肘の外側の骨の近くで炎症が起こって痛みが生じる病気です。

「上腕骨外側上顆炎」の通称で、テニスラケットを振る際によく使う部位であることから「テニス肘」と呼ばれています。

スポーツ以外にも、キーボードを駆使する事務職の方にも発症する事があります。

多くの場合、安静時は痛みはありませんが、物を持ち上げたりタオルを絞ったりすると痛みが出ます。

原因は使いすぎで、首や肩周りの筋肉の硬さから腕への血流が阻害され、肘周りの血行不良も原因となる事もあります。

 

当院では、まず血流改善のために痛みのある部位の筋肉をほぐし、場合によっては肘や手関節への負担になる原因を分析し根本治療を行います。

肘の不調でお困りの方は、是非当院のお越しください。