こんにちは!
JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。
今回のテーマは「腱鞘炎(-_-;)」についてです。
腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる「腱」と腱を包む「腱鞘」が擦れ合うことで炎症が起こる病気のことです。
主に手指を使いすぎることによって発症するため、特に動きが多い手首や手指などの場所に発症することが多いと言われています。
最近では運動だけでなく、パソコンやスマホ、家事での使いすぎで痛みを抱える方も多く、日常生活でも支障が出ています。
腱鞘炎になると、初期では違和感を炎症が起こった場所の周りに違和感を覚え、進行すると痛みや腫れ、熱っぽさなどが見られます。
さらに悪化すると、手指が動かしにくくなったり、全く動かすことが出来なくなったりすることもあります。
「たかが腱鞘炎」と放置せずに、悪化する前に受診することが大切です。
当院では、患部周辺の筋肉をゆるめて行くことで炎症を抑え、必要に応じてその患部だけではなく全身の筋肉や関節、骨格を整えることで痛みの出にくい身体づくりをし、症状の改善・再発の防止に努めます。
手指から腕の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。