こんにちは！

ＪＲ　尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「脊柱管狭窄症( ;∀;)」についてです。

脊柱管とは、背骨を構成する骨が連なって形成されたトンネル状の管です。

脊柱管狭窄症とは、脊柱管が狭くなることで、その中を通る神経が圧迫されることで腰や足に痛みやしびれなどの症状を引き起こす病気です。

お尻から太ももの裏、ふくらはぎや足にかけて痛みやしびれ、重だるさを感じることが多く、長時間歩くと症状がひどくなり、しばらく休むとまた歩けるようになるのが特徴的な症状です。

加齢や仕事による負担、ヘルニアやすべり症などの腰の病気、骨粗鬆症による側弯症や圧迫骨折などによる背骨が変形してしまうことで起こります。

50代から徐々に増え始め、60～70代に多く見られ、特に若い時期に重い荷物を持つなど腰への負担が大きい仕事に携わってきた経験がある人になりやすい傾向があります。

当院では、骨格の歪みや悪姿勢を整えることで負担を減らし、インナーマッスルの強化をすることで、症状の改善・再発の防止に努めます。

足から腰までの不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。