四十肩・五十肩について

こんにちは!

JR 尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「四十肩・五十肩(+_+)」についてです。

四十肩・五十肩と呼ばれるのは、疾患名のとおり40歳以上で頻発し、加齢や過労などによって発症します。

肩関節に痛みが生じたり、腕が上がらないなどの運動制限が出てきたりしてしまう疾患です。

四十肩・五十肩を放置すると、睡眠中に痛みが伴い睡眠が浅くなったり、洗濯物を干すとき、お風呂で髪の毛を洗うとき、服を着るときに痛みが生じるなど日常生活にも悪影響を招きます。

整形外科や病院などでレントゲンを撮ってもほとんどが原因のわからないもので、湿布や薬などが処方されて終わってしまうケースがほとんどです。

また、肩関節は日常生活でよく動かす関節なため、10年、20年、30年と少しずつ蓄積された負担が、結果的に40歳前後に四十肩・五十肩の疾患として痛みに出てきてしまいます。

当院では、痛みの原因となっている肩周辺の筋肉の緊張をほぐし、姿勢矯正や骨盤矯正をし、負担のかかりにくい身体作りで症状改善・再発防止に努めます。

 

肩の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。