こんにちは！

ＪＲ尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「上腕二頭筋長頭腱炎( ;∀;)」です。

上腕二頭筋長頭腱炎とは、肩と力こぶ（上腕二頭筋）の筋肉と骨の部分で摩擦が起こり炎症し、痛みで肩を動かしにくくなった状態のことです。

四十肩や五十肩と症状が似ていて、肩を動かせる範囲が徐々に狭くなり、やがて腕が上がらなくなってしまうため、着替えや洗髪も困難になって日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

 

原因は腕の使い過ぎによる過剰な負荷がかかることで、それにより症状が引き起こされます。

その負担の最も大きな要因は「姿勢や背骨の歪み」「関節の可動域の低下」です。

 

当院では、炎症や痛みを抑えていくことはもちろん、骨格の歪み、関節の柔軟性を改善し、肩関節にかかる負荷を減らすことで再発しない身体づくりを目指します。

肩周辺の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください。