JR 尼崎しおえ緑遊整骨院のスタッフ 野田です。
8月23日(日)午前中にお休みを頂き、ミニバスケットボールの大会(北河内サマーカップ)に帯同してきました。
昨日は北河内ベスト4をかけた大事な一戦。
朝一番の試合だったので、朝早くから体育館の外でアップを開始。
朝から気合の入った子ども達。
いい具合にリラックスしているようでした。
いざ、試合が始まるとすこし動きの硬い選手もいました。
最初から1点差の攻防がずっと続き、一瞬も気の抜けない試合展開。
試合が動いたのは4Q残り2分でした。
相手のエース選手の気迫のプレーで3点差になる点を決められ、こちらは返すことができず
相手に流れをつかまれ、最後は6点差で負けてしまいました。
実力差はほとんどないチーム同士の戦いは、やはり気持ちの強い方が勝ちます。
勿論、気持ちだけではなく技術的な課題も沢山ある試合でしたが、気持ちで負けるというのが一番悔しいこと。
まだまだ、秋、冬と大会はありますのでもっと気持ちの強いチームになるよう日頃の練習から取り組んでいきたいと思います。
悔し泣きをする子を見るたび、自分の力不足を痛感します。
こども達に出来ることは何か、私自身も改めて考えさせられる試合になりました。