こんにちは!
JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。
まだまだ厳しい寒さが続きますね。
それに加えて、コロナウイルスの影響もあり、体調管理にも気をつけている方も多いと思います。
コロナウイルスに対するビタミンDの有効性を指摘する報告が増えています。
ビタミンDは、体内に侵入した病原体を食べるマクロファージなどをサポートし、免疫細胞が活動するのを助け、ウイルスや細胞の感染を抑制することが知られています。
また、あらゆる細胞内に存在し、過剰な免疫反応を抑制するコントローラーの役割も果たしています。
このようにビタミンDは、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進するのです。
ビタミンD不足は、肥満、糖尿病、心血管疾患、自己免疫性肝疾患などの多くの疾患リスクと関連しているという報告もあります。
ビタミンDは、皮膚を日光に当てることでも体内で生成されます。
ビタミンDを積極的に摂取し、太陽の出ている時間に外に出ることを意識して、
ウイルスに負けない身体づくりをしていきましょう!