こむら返りについて

こんにちは!

JR尼崎にある、しおえ緑遊整骨院の加登です。

 

今回のテーマは「こむら返り( ;∀;)」についてです。

こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が突然けいれんし、痛みを伴う症状です。

医学用語では「有痛性筋痙攣」や「禁クランプ」とも呼ばれます。

こむら返りの主な原因としては、筋肉疲労、脱水症状によるミネラル不足、冷え、熱中症、急激な寒暖差などが挙げられます。

運動中や運動後に起こることもありますが、睡眠中にも起こることが多く、特に明け方に多いです。

睡眠中に多く汗をかくと、体内の水分や電解質が失われてこむら返りが起こりやすくなります。

また、全身をほとんど動かさないやめ血行が低下し、イオンのバランスが崩れやすくなります。

繰り返すこむら返りを放置すると、ツッパリ感がなかなか引かなかったり、つりやすくなったり、筋肉が瘦せていったりし、さらに悪化すると膝や股関節、足の裏にまで症状が出てきます。

当院では、ふくらはぎ周辺の筋肉をほぐし血流を良くし、筋疲労の原因となる身体全身のバランスや歪みなどを調整することで、症状の改善・再発の防止に努めます。

ふくらはぎなどの足の不調でお困りの方は、是非当院にお越しください